計測方法
我々一般社団法人日本スポーツコミュニケーション協会では、独自の測定機を利用し、今までの大会運用で問題になっていた点を解消することができました。
必要なスタッフ人数の削減が可能
- 事前にパッシブタグ付ゼッケン(マラソン用)、防水スイムタグ(スイム用)を送付することで当日の受付に必要なスタッフ人数の削減が可能です。⇒ゼッケンの有無により、あらかじめ決められた当日の配布物を渡すといった、単純作業になる為受付に割り当てるスタッフの人数を削減することができます。
- 使い切りタグである為、従来のアクティブタグとは異なり回収不用です。⇒当日にタグ回収を行っていたスタッフ人数の削減が可能です。
- また、後日、未返却のタグを追いかける手間暇がありません。
ランナーの方も返却し忘れなどを心配する必要はありません。
マラソン大会当日の受付混雑緩和
- 事前にパッシブタグ付ゼッケンを送付することで当日の受付混雑の緩和が可能です。⇒1000人の大会で受付が従来であれば12名ほど必要ですが、2名ほどの人数でエントリー方式(1人2秒程度)対応が可能です。
- ランナーの方も受付時の混雑から開放されます。
マラソン大会当日の受付レス
- 事前にゼッケンと当日の配布物(パンフレット、参加賞)を送付すれば、完全な受付レスが実現可能です。
- ランナーの方も参加賞を事前に手にすることができる為、当日の荷物などが減り身軽に行動できます。
- また、大会事務局も後日、参加賞の送付を行う必要がなくなります。
- 受付が不要となるため、大幅なスタッフの削減が可能になります。
- 完全な受付レスの場合、受付に使用していた場所を別の目的に使用することができます(イベント等)
スマートフォンやWEBサイトからリアルタイムネット中継
- 遠方の方、お年寄りの方など当日にマラソン大会を直接みることができない方でもWEBやスマートフォン等から自宅でマラソン大会をみることができるようになります。走られたランナーの方も自宅で自分が参加したレースのゴール状況を見ることができます。
マラソン大会を分析しよりよい大会になるように提案をさせていただきます。
- マラソン大会を分析し、大会事務局視点、ランナー視点、観客視点、計測視点で分析を行いレポート化を行うことでよりよいマラソン大会を実現できるようにご協力させていただきます。